導入前のご質問

よくある質問

相談窓口の AI は何に答えるのか、従業員にログインは要るのか、本人の「確認しました」は何の記録なのかなど、導入前に迷いやすい点にお答えします。

日の差す部屋で、画面に何も映っていないスマートフォンを手に持っている
写真はイメージです

AI と人の役割

AI がどこまで関わり、何を人が決めるのか。

AI が労働契約を決めるのですか。

いいえ。AI がするのは、読み取り・たたき台・下書き・点検の印までです。

労働条件通知書は社労士が監修し、顧問先の人事が確定して交付します。社員区分の定義・活用係数・職務評価・序列表・改善計画は、社労士だけが決めます。

AI がすることと、人がすることを見る
相談窓口で、AI は何に答え、何に答えないのですか。

その人の労働条件通知書・就業規則などの会社の決まり・会社が登録した待遇差の理由に書いてある事実だけを、どの書類のどこかの根拠を添えて答えます。

判断が要ること・根拠が無いこと・苦情・ハラスメント・契約更新の可否などは、AI は答えず人事へつなぎます。本人が「人事に相談する」を押して直接つなぐこともできます。

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就業規則に書いてあることにも答えますか。

労働条件通知書に「就業規則第○条による」と書かれた項目は、その条文まで読んで、従業員の質問に答えます。答えには、通知書の項目と就業規則の条を根拠として添えます。参照先の条が見つからないときは、AI は推し量らずに人事へおつなぎし、契約の画面でお知らせします。

就業規則は、シリーズ共通の場所に登録された会社の規程を読みます(就業規則AI『ととのえ』で整えた規則も使えます)。

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「要検討」は違法という意味ですか。

いいえ。「要検討」は、同一労働同一賃金ガイドラインに照らして説明しにくい差に付く印です。違法かどうかの判断ではありません。どう対応するかは、社労士が改善計画で決めます。

従業員と顧問先の人事

顧問先の人事と従業員が、どう使うのか。

従業員もログインが要りますか。

要りません。従業員は、人事が出した確認リンク(72時間・一度だけ)や相談窓口リンク(30日)を、スマートフォンで開きます。

顧問先の人事も使えますか。

使えます。顧問先の人事担当はログインして、自社の分だけを見ます。通知書の確定と交付の記録、確認リンク・相談窓口リンクの発行、相談への回答、待遇差の説明書の交付などを受け持ちます。

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本人の「確認しました」は、契約の同意・締結になりますか。

なりません。「確認しました」は、説明を受けて確かめた記録です。誰が・いつ・どの項目を確かめたかが、会社の画面に残ります。

電子契約はできますか。

いまは扱っていません。電子署名による契約の締結は、とりきめの外で別にお使いください。

画面の名前が「とりきめ」と違うのはなぜですか。

画面では『労働契約エージェント』『職務説明書』と表示されます。従業員がリンクで開く画面の上の帯にも「労働契約エージェント」と出ます。

顧問先や従業員に渡す書類に、製品名は出ますか。

顧問先や従業員に渡す労働条件通知書・待遇の違いの説明書・証明書・労働者名簿には製品名が入らず、会社の書類としてそのまま使えます。

機能とシリーズ

とりきめの中でできることと、ほかのシリーズ製品との関係。

職務説明書・職務評価も使えますか。

使えます。区分の標準の職務説明書のたたき台から、職務評価・序列表・一人ひとりの職務説明書まで、とりきめの中で進められます。契約の台帳と同じ顧問先・同じ従業員のデータを使います。

職務説明書と職務評価を見る
賃金制度の設計はできますか。

職務評価をもとにした賃金制度の設計(等級と賃金表・移行の試算と計画・評価給・昇給昇格の候補・処遇の違いの説明書)は、今後の予定として考えています。いまの機能ではありません。

今後の予定を見る
ととのえ・かけつけ・てほどきと一緒に使えますか。

シリーズ共通のポータルから入れます。顧問先・従業員・社員区分の情報は、シリーズ共通の場所で管理しています。とりきめで確定した社員区分の定義と待遇の違いの理由は、労務相談AI『かけつけ』の相談の AI が材料として読める作りになっています。

ほかのシリーズ製品で登録済みの顧問先は、そのまま使えます。

データの扱い

預かるデータの分け方と、見られる人。

データは、ほかの事務所や会社と混ざりませんか。

データは事務所と顧問先ごとに分けて管理しています(データベースの行の単位で、ほかの事務所・ほかの会社から読めないよう制限しています)。賃金・氏名・住所などの個人情報、取り込んだ書類、相談の中身は暗号化して保存しています。確定・交付・改定は、誰がいつ行ったかを記録しています。

データの守りを見る
AI の学習に使われますか。

AI には、読み取りや下書きに要る書類と情報だけを送ります(取り込んだ労働条件通知書、会社が登録した社員区分の定義・待遇の違いの理由、従業員の相談の文など)。AI の提供元の規約により、送った内容が AI の学習に使われることはありません。

相談の記録は、誰が見られますか。

相談の記録は、会社の対応の記録として保存します。見られるのは、その会社の人事・担当の社労士事務所・本人だけです。

費用とお申し込み

始める前に。

費用はいくらですか。

費用は、説明会・個別のご相談でご案内します。お気軽にお問い合わせください。

説明会・ご相談
どうすれば始められますか。

お申し込みのあと、提供元が事務所のアカウントを発行し、シリーズ共通のポータルで顧問先の登録と人事担当の招待を行い、今ある労働条件通知書の取り込みから始めます。お申し込みの方法は、説明会・個別のご相談でご案内します。

始め方を見る

まずは説明会・個別相談で

画面を見ながら、相談窓口・本人の確認・台帳・待遇差の説明の流れをご案内します。費用と始め方も、ここでご案内します。